姿勢の老化とセルフケア

  • 作成日時:2020年07月01日

人が歩き続けるためには、重心が安定している必要があり、腰が反れないと頚椎が代償的に前へ突き出たような変形が起こります。
そもそも腰が曲がってしまう原因は、筋力の低下によるものと、椎間板の変性によるものがあります。

椎間板の変性は不良姿勢が日常化している方に多く、負のスパイラルが悪い姿勢を深めてしまいます。
これを防ぐには背骨だけでなく、骨盤の自由度が大切です。

お尻やお腹の筋肉が硬いと骨盤は正しい動きを制限されて、背骨で補うようになります。
背骨でかばった影響は周辺の筋肉への大きな負担となり、新たな負の連鎖が生まれます。

日常的に取り組める改善策は、疲労を溜めすぎないこと。
不調を翌日に持ち越さないことです。

キツくなってから対処するより、毎日の軽いセルフケアの習慣化が大事です。
最近は自宅にストレッチポールやフォームローラ、マッサージボールなどを備えている方も増えているようですが、まずは自宅でケアのできる環境を整えてはいかがでしょうか?
スキンケアや歯磨きと同じように続けていけば、着実に効果を上げられると思います。

もちろん身体にアクシデントが生じた際は、すみやかに当院や医師にご相談ください。

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